居宅介護支援サービス
居宅介護支援サービスは、介護を必要とする人が介護保険のサービス等を適切に利用できるように、介護支援専門員（ケアマネジャー）がご本人やご家族の希望をお聞きし、各種介護サービスに関する情報を提供しながらケアプランを作成します。
また、ケアプラン作成後においても、サービス実施状況を把握し、サービス事業所や施設との連絡調整、介護保健施設の紹介等を行い、必要に応じてケアプランの見直しを行いより良いサービスが提供されるようにしていきます。
居宅介護サービス種類
居宅介護支援、介護予防支援
訪問介護、介護予防訪問介護
予防専門型・生活支援型サービス
居宅介護支援は介護の入り口となる重要なサービスで、全額が介護保険で賄われています。自己負担は一切ありません。
訪問介護サービス
在宅介護の際に受けることができる介護サービスのひとつです。
施設に入居するのではなく、自宅でできる限り自立した生活が送れるように、ヘルパーが生活援助を行います。
❝住み慣れた環境で生活できる❞ため安心感が強く、ご自宅で普段通りに過ごしたい、そうしたお客様やご家族の生活全体を介護的な側面からサポートします。
身体介助
入浴やトイレの介助、おむつの交換、食事の見守り、外出時の付き添いの援助を行います。
生活介助
食事の用意や洗濯、買い物など、利用者の日常生活をサポート致します。
ケアプランの作成
介護保険サービスを受けるには、ケアプランを作成する必要があります。
要介護認定の結果がでたら、ケアマネジャーがケアプラン作成致します。
「初めての更新で方法がわからない」「いつ更新すればいいのかわからない」など、要介護認定の更新に関する相談から手続きまで、弊社へお気軽にお問合せ下さい。
訪問介護サービス利用料（介護保険適用料金）
利用料金は厚生労働省告示上の額です。
| 区分 | 身体介護 | 生活援助 |
| 30分未満 | 2,707円 | 2,022円 |
| 30分～1時間未満 | 4,287円 | 2,486円 |
| 1時間～1時間30未満 | 6,232円 | － |
| 以降30分毎 | 884円 | － |
